調湿材って知っていますか？
字の通り湿度を調整してくれる素材の事なのですが、炭や珪藻土なんかが有名どころでしょうか。
炭であれば床下に、珪藻土であれば壁に塗ったりタイルみたいに貼ったりしています。
ですが炭は質量の10～15％ほどの水しか蓄えることができず、
有機物なのでずっと水分を蓄えているとカビが発生する恐れがあります。
珪藻土は炭よりも吸水性は高いと思いますが、壁にどのくらいの厚さまで塗れるでしょうか、、、

山崎建設ではファースシリカという特殊シリカゲルを調湿材として使用しています。
シリカゲルとはお菓子の袋に入っている乾燥剤と同じなのですが
ファースシリカは家用に改良されて湿度60％以上になると吸湿し、
40％以下になると貯めてある水分を放出ます。
また、質量の70％ほどの水を蓄える事ができます。
家１棟に100㎏以上のファースシリカを床下にまくので、
特に冬は設定温度を上げても加湿器無しでも快適に過ごすことができるのです。

そんなファースシリカの効力を実感してみたい方、
条件がありますがプレゼントしています。
ぜひお試しくださいませ。

yuki